悲しみの中にある人に共感したり
ともに悲しんであげることはできても
身近な人の成功や幸せや豊かさを
心から一緒に喜んであげることが
そんなに簡単ではない時があります。
近くにうまくいっている人がいると
「よかったね!」と思う反面
なんであの人ばっかり!
私の努力は報われない
どうせ私なんか。。。。
と自己肯定感もテンションも下がる。
そしてそんな自分のこと
なんて器が小さいんだろう、と自己嫌悪。
そんな経験はありませんか?
嫉妬
不公平感
不満
ねたみ
憤り、、、
どんな感情も否定せず味わい尽くせばいいと分かってはいても
これらの感情って、苦しいですよね。
自分自身をとがめる棘のよう。
チクチク刺されて心が痛む。。
そんな「棘」を愛に変えてくれるエッセンスがあるんです。
それがこちら。
「Holly」

suju / Pixabay
ホリーはモチノキ科の植物で、イギリスでは生垣などでもよく見かける常緑樹。
常緑で、真冬でも目立つ赤い実をつけることから
ヨーロッパではキリスト教以前にも
ケルトの神官ドルイドにより「聖なる木」とされていました。
「ホリーのエッセンスは
すべてのものが愛によってつながり本来は一つであることに気づかせ、
愛に包まれて生きることが出来るようにさせてくれます。
愛に包まれたこの素晴らしい状態では
私たちは世界と一つになり、
すべては神に与えられた自然の秩序の一部であると認識できます。
その秩序の中にいると
たとえ自分は問題を抱えていたとしても
他人に与えられた幸運を妬まず
喜びを共にすることが出来るのです。
ー「バッチの花療法」メヒトヒルト・シェファー より -
全てはつながっていて全ては一つなのだとしたら
仕事で成功しているあの人も
経済的に豊かで大きな家に住んでいる友人も
素敵なパートナーと仲良く過ごしているあの人も
いつも笑顔でたくさんの人に囲まれているあの人も
もう一人のあなた。
あなた自身の中にある可能性を見せてくれている存在。
誰かに嫉妬したり
不公平感を感じたり
どうせ私は、、、って思ってしまう時って
結局自分がこの「愛から見る見方」を忘れている時なんですよね。
自分の心に芽生えた劣等感や嫉妬心、不公平感、憤り。
それらの感情を醜いものとして蓋をするのではなく
「全てはひとつ」
「あなたはわたし」
であることを思い出すだけ。
嫉妬やねたみ、劣等感、憤り などネガティブな感情で苦しい時は
聖なる木 ホリーのエッセンスを飲んで
ふんわり温かい気持ちを思い出しましょう。
◆Hollyのアファメーション
「私は愛し、愛されている」
「私は大いなる全体の一部だ」
「私は心を開く」
★今のあなたに必要なエッセンスをリーディングしてお選びします。
Ichiko