フラワーエッセンスは、英国人で医師のバッチ博士が1920年代に今のフラワーエッセンス療法の形に体系づけた38本のシリーズと、
フラワーエッセンスメーカーの中から
(女性の社会進出が進んだり、子どもを取り巻く環境の変化、電磁波や原子力の問題、人類のスピリチュアリティへ目覚めめ、など 1920年代とは違う、現代に生きる私たち特有のテーマをサポートするためのフラワーエッセンスが世界各地で作られています)
北アメリカで作られている Flower Essence Society (FES)のエッセンスを使っています。
数多くある「現代のフラワーエッセンス」の中からFESを選んだ理由は、
・私たち人間は自然界と一体である。So above, as below という
アルケミー(錬金術)の理論に基づいて作られているところ
・医師であり錬金術師でもあった パラケルスス
・ユングやシュタイナーの哲学・思想
・ゲーテの植物観察
(フラワーエッセンスとなる植物の丁寧な観察から入ります。
植物の育っている環境や色、香りなどの外観などからその花の表現する特徴の中に
わたしたち人間の魂と呼応する特性とを結び付けていきます)
・臨床データを蓄積し研究しているところ
(FESはフラワーエッセンスの世界に科学的臨床アプローチを取り入れた、
画期的な存在として世界中から注目されています。
30年以上にわたり世界中のプラクティショナーの協力のもとに蓄積された
経験的臨床データにより、効果が確かなものとして証明されたものだけを
製品として販売しているんです!
わたしはカリフォルニアのテラ・フローラを訪れて
FESフラワーエッセンスの植物が育てられている環境、(自然の四大元素である大地、水、空気、火が完璧なバランスで整えられた、とても美しく優しいエネルギーに満ちた場所でした。)に身を置き、
また、作り手であるリチャードとパトリシアの人間、自然界への愛に触れたことで
FESのフラワーエッセンスは効果があって当然だ、と確信しました^^)
・バッチ博士の考え方をとても大切にしていてバッチ・フラワーとの組み合わせもしやすいところ
・繊細で色鮮やかな、見ているだけで幸せになるお花たちの繊細で美しいエネルギー
・ラベンダーやカモミール、ローズマリー、ペパーミント、レモンなど
アロマでお馴染みの植物のエッセンスもたくさんあるところ
などなど、FESのフラワーエッセンスに魅かれた理由はいろいろあるのですが
なかでも、30年間にわたる臨床データ研究から人間の魂の変容のプロセスをFESが独自に体系づけた
メタ・フローラシステム(魂の開花のプロセス)に、たまらなく魅かれたからなのです。
メタフローラ・システムでは、魂が変容のプロセスでたどるステージが、
8. 地球のステージ
と、惑星に対応しているんです。
月から地球まで、各惑星に対応したテーマに取り組んでいくことで、
魂を形づくる8枚の花びらを全て開いていくのです。
占星術もフラワーエッセンスも大好きな私にはたまりません。
メタフローラの各ステージについては、また少しずつ書いていきますね。