広島は久しぶりの青空です。
大雨が降り続き、一晩中警報が鳴り響いていたのが金曜日の夜。
土曜日の朝、息子(7歳)が急な腹痛を訴えて来ました。
私はメディカルアロマやフラワーエッセンスを学んだセラピストなので
ちょっとした不調はお薬や病院のお世話にならずに、アロマやフラワーエッセンスでケアすることが多いのですが、これは、急いで病院に行かなくちゃ! というレベルの痛がり方だったんです。
それが、、、
レスキューレメディを飲むことで楽になる、という経験をしました。
ほんと、驚くくらいあっという間に楽になった息子を見て
レスキューレメディすごい!と思うと同時に、
ああ、やっぱり昨夜の警報が怖かったんだなぁ、と。
きっと、一晩中鳴り響いていた警報を、眠っていても心の深いところや身体は聞いていたので
自分ではそう思っていないけど「怖い」思いを一晩中していたのだろうな、と思いました。
自分(顕在意識)では気づいてなくても
私たちは周囲のエネルギーや状況の影響をすごく受けています。
そして、そのことによって心や身体に不調が出るということは
多いのだろうな、ということをとても感じました。
子どもの方がストレートでシンプルなので分かりやすいですが
きっと大人もそうなのだと思います。
英国人のバッチ医師は
「症状ではなくその人自身を癒すもの」として
フラワーエッセンス療法を作ったのですが
自分で不調を意識できるレベルになる前に
日々自分の心を整える、ケアすることの大切さと、
こころ・身体・魂はつながっていることを
改めて感じた出来事でした。
災害時でなくても、毎日忙しく暮らす私たちは
いろんなものの影響や刺激を受けて
自分で思っているより心も身体も魂も疲れているかもしれない、ということに気づいて
シャワーだけでなくゆっくりお風呂につかったり
疲れたと感じるより前に休息をとったり
好きな香りを嗅いだり
心から笑える時間をもったり
大切な人と触れ合ったり
大好きなことをする時間を作ったり
小さなことでいいので、日々
自分を大切にする時間を持ちたいですね。
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