【フォーゲット・ミー・ノット】愛する人を失った悲しみを癒やすフラワーエッセンス

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9月23日は秋分ですね。

仏教ではあの世は西に、この世は東にあるとされていて、 
太陽が真東から昇って真西に沈む秋分の日は(春分も) 

あの世とこの世が最も通じやすい日」 

と考えられています。 

それでお彼岸(秋分の日の前後3日間)にお墓参りをするんですね。 

そんなお彼岸・秋分にふさわしいフラワーエッセンスがこちら。

フォーゲット・ミー・ノット (忘れな草)

家族を亡くした悲しみが癒えてない時に 

あちらの世界に旅立った家族との絆を保ちながら、生前に築いた愛情関係を維持できるようにサポートし
孤立感や孤独感を解消します。

また、現世を超越した人間関係を可能とし、

深いレベルで人間同士のカルマ的な魂の結びつきを理解させ、気づきをもたらし、

さらに現実の世界を受け入れる愛を育てます。

(「フラワーエッセンスハンドブック」 より)

私自身は飲んだことがないのですが 
夏にFESの研修で知り合ったカナダのセラピストのシャーリーンが 

亡くなったお父さんのことを思って飲んでいる。 
生前は大嫌いだったけど 
このエッセンスを飲むことによって、今は亡き父との関係を築き直せる気がしている。 

と言っていたのがとても印象に残っています。 

彼女のお父様はアルコール中毒で、家族に暴力をふるうこともあったそうで、

「生きている間は大嫌いだったけど死んでしまった時は、寝込むほどに悲しかった。

父親と娘らしい関係を築く機会を永遠に失ってしまったことが悲しくて、耐えられなくて。

だからこのエッセンスのことを知った時は、もう一度そのチャンスが与えられたと思って嬉しかったの。」

そう話してくれました。

その時はあまりピンと来なかったのですが、

ジョシュア・ツリーのエッセンスを飲んでいるせいか、

お彼岸だからか、

あちらの世界に還った魂との結びつきというものが

少し理解できたような気がします。

nekoroom / Pixabay

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この記事を書いた人

フラワーエッセンス/アロマセラピスト
レムリアンヒーラー

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